現代広告の心理技術101
広告の反響が悪い時、プロが最初にすること
広告やチラシ、ホームページの反響がイマイチ悪い・・・、
そんな時、「見出し」の1行を変えるだけで、その反響が2倍3倍になるとしたらどうしますか?
実はそれは「よくある」ことなんです。
広告の権威の中には、”見出しで8割決まる”
と言っている人もいるぐらい見出しの影響は大きいもの。
下の例を見てください。「現代広告の心理技術101」の154Pに載っている、あるお菓子屋さんの広告見出しの例です。
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(悪い例)
当菓子店の最新の逸品を試食してください!
↓
(良い例)
チョコレート好きのみなさんへ。
3キロのファッジ・デビル
ボルケーノ・パイにかぶりつこう。
もちろん無料!
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こんな風に、ちょっとした変更で簡単に改善できることがよくあります。
そしてちょっとした変更で広告の反響は驚くほどかわるのです。この本には、もっとたくさんのサンプルと、どうやってそういった見出しを作るかのステップが載ってます。
もしあなたが、人間の行動心理をマスターして、消費者が行動せざるをえない売れる見出しや広告を作りたいと思っているのであれば、きっと、この「現代広告の心理技術101」がとても役に立つでしょう。